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買い換えないことは環境にも優しい

長く着続けられることを追求した「tangenet」の黄ばまない白T

author: 宇田川雄一date: 2022/07/12

ファッションにおいて欠かせないアイテムである白T。白色をトップスに持ってくることで簡単に清潔感を演出できる。そんな白Tの大本命といえば、肌着をTシャツとして定着させたヘインズの「BEEFY-T」。丈夫な生地は使うほど肌に馴染んでくる魅力がある。そんな破れにくくてほつれにくい「BEEFY-T」も買い替えを考えるタイミングがある。それが白Tの弱点である“黄ばみ”だ。

清潔感を演出してくれる白Tだが、黄ばんでしまったら元も子もない。ましてや清潔感は現代のファッションにおいて欠かせない要素。そこで僕が選ぶのは、「tangenet」(タンジェネット)の「CHAMP T SHIRT」(1万1000円)という黄ばまない白Tだ。清潔さを保つために安い白Tを新しく買い替え続けるという方法もあるが、一枚を長く着られるならその方がいい。なぜならゴミを減らすことができるからだ。なるべく環境に優しくありたい今の気分にぴったりだ。

黄ばまない白Tと聞くと「機能重視でデザイン度外視のようなモノでは?」と勘繰ってしまうが、そんなことはない。ゆったりとしたシルエットに加えて光沢感のある質感は、一枚着るだけで上品さとトレンドを演出してくれる。身頃と肩のラインを着物のように水平に設計することで生まれる独特なドレープもポイントで、白Tというシンプルなアイテムながらモード感のある雰囲気がたまらない。

そして、このTシャツ最大の特徴である黄ばまない理由は生地にある。製造の仕上げ段階で汚れがつきにくく落ちやすい加工を施すことで、洗濯するたびに白さを持続できるようになっているのだ。生地自体にもタフさがあるため、洗濯を繰り返しても劣化しにくく、長く着られる1着になっている。

コットンと伸縮性に優れたポリエステルを交編したtangenetの定番素材“HIGH DENSITY JERSEY”は、ハイゲージに編むことで耐久性に加えて上品な光沢感と滑らかな肌触りを生んでいる。地厚の綿100%のTシャツに比べてリラックスした着心地と速乾性が実感できるのも好きなポイント。ただ、透け感があるためタンクトップやシームレスの肌着などで乳首透けをカバーするのがおすすめ。

和服のような直線的な設計とゆったりとした身幅は、リラックスした着心地を生む。脇の部分にマチを設けることで腕を動かしやすいストレスフリー仕様。毎日着たくなるような快適さも魅力だ。

モデル168cm Mサイズ着用
モデル168cm XLサイズ着用(*この写真以外は全てMサイズを着用しています)

オーバーサイズで着用するのもおすすめ。身長168cmの筆者では、MサイズよりもXLサイズの方がドロップショルダーが強まり、抜け感のある今時なコーディネートになる。サイズを大きくすることでドレープの雰囲気も変化。サイズによって違った着こなしを楽しめる。

黄ばみが嫌だったら黒を着るという選択肢もあるが、何にでも合わせやすく上品さを持つ白Tがやっぱりいい。そして、長く着続けることを追求した黄ばまない白Tの注目度は高く、再販されても即完になるという。ただ、定番のアイテムなので追加で生産されるとのこと。気になったけど買えなかったという人も、気長に待つことをおすすめする。


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スタイリスト
宇田川雄一

スタイリスト。大学を卒業後、2008年アシスタントを経てフリーになる。Web、雑誌、広告、PV、ショートフィルム等で活動。
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