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石井和美の家電やりすぎ比較レビュー<炊飯ジャー>

第1位:ごはんが主役になる本土鍋のタイガー「土鍋圧力IHジャー炊飯器」

author: 石井和美date: 2022/09/13

10万円を超える高級炊飯ジャーが売れている。各メーカーもフラッグシップモデルに力を入れており、それぞれ独自の方式で、最高においしいごはんを味わえるようになっている。今回は代表的な6社の高級炊飯ジャーを比較。炊きたてのごはんや玄米ごはん、冷凍ごはんなどを家電プロレビュアーの石井和美さんが試した。また、毎日使うものなので操作性や手入れのしやすさなども評価。食感などは好みが分かれるところなので、特徴をぜひ参考にしていただきたい。

「炊きたて」ではコシヒカリを白米メニューで3合炊飯。炊きたてを試食する。

「保温」では、16時間保温したごはんをチェック。色や香りなどの変化を評価する。

「玄米」では、3合炊飯。玄米の炊きたてを試食する。玄米専用モードがある場合は専用モードを使う。

「冷凍ごはん」では、冷凍した200gのごはんを温めて試食する。

「操作性・お手入れ」では、操作のしやすさ、お手入れのしやすさをチェックする。

「独自機能」では、ほかにはない便利な機能をチェック。実用性が高いものは高評価。

従来モデルと比較し、さらに甘みと粘りが大幅にアップした最新モデル

Brand タイガー魔法瓶
Item  土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊きJPL-S100
price  実勢価格132000円

spec
本体サイズ : (約)幅290x 奥行351 x 高さ220mm
質量 : (約)7.4 kg
最大消費電力 : 1080W
加熱方式 : 土鍋圧力IH +多段階圧力

タイガー魔法瓶「土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊きJPL-S100」の特徴

最⾼温度約280度でごはんの⽢みをより深く引き出す「⼟鍋ご(ほう)()炊き」に新技術「連続ノンストップ加熱」を採⽤。これまで吹きこぼれが原因でできなかった理想の火力を、独⾃開発の「ハリつやポンプ」から、フタ内部に⾵を送ることで解決し、薪⽕で炊きあげるようなかまどごはんの味を炊飯器で実現している。⽢みは、同社従来品⽐・約17%アップ、粘りも約3%アップ。また、⾼温を維持しながらお⽶を蒸らす「丹精仕上げ」と、⽊製のおひつを⼿本にした「おひつ保温」を搭載。「銘柄巧み炊きわけ」も70銘柄に対応している。

CHECK!「炊きたて」

とても甘く、弾力もあってもちもち。ごはんの香りが口の中に広がり、とてもバランスがよい。ふつうに炊いてもほんの少しだけおこげがつくので、香ばしさもある。

CHECK!「保温ごはん」

もっちりとした弾力が残っており、水っぽさもなく、長時間保温したごはんとは思えない。今回は16時間も保温したが、数時間であればまったく問題ない。

CHECK!「玄米」

炊飯時間は玄米メニューで80分。カニ穴ができている。プチプチとした、少し皮の部分が口に残る感じある。歯ごたえもあるが、かたくて食べにくいということはなかった。

CHECK!「冷凍ごはん」

弾力が強いせいか、少し粘りを感じる。ごはん同士がくっついており、ダマになって口に残る感じが少々気になった。

CHECK!「操作性、お手入れ」

操作パネルは広いので見やすく、一覧で機能が並んでいるので目的の機能にアクセスしやすい。迷わず操作できた。

内釜の重さは実測値で1117gと少々重い。また、ふつうの土鍋より強度は約2倍とのことだが、土鍋なので落とすと割れることもあるので注意が必要。中ぶたがついているのは同モデルだけ。炊飯量が少ないときに使用することで、少量でもふっくらした炊き上がりに。

CHECK!「独自機能」

土鍋なので火力を調整して「おこげ」を作るのもカンタン。おこげのでき方も調整できるので、気分によって変えられるのも楽しい。

土鍋を使った唯一のモデル
ごはんが主役になる一台

新モデルから構造が変わり、さらに甘さと弾力がアップしている。もちもちしたつややかなごはんが好きな方におすすめのモデルだ。ごはんだけでも主役になる美味しさで、おにぎりなどにも向いている。また、おこげなども好みに合わせて作ることができるので気分に合わせてごはんのさまざまな楽しみ方ができる。

操作メニューもわかりやすい。玄米ごはんなどにするときも、メニューが一覧で表示されているので、すぐに目的の機能にアクセスできる。シンプルだが、あちこち迷いながらボタンを押すといったことがなかった。また、本体の凹凸が少なく、フレーム部分もフラットで拭き取りやすい。お手入れ面でも優秀だが、土鍋は重さと厚みがあるので、少々持ちにくい。

土鍋をうっかり落として割れてしまうことがあっても、割れやコーティングの剥がれは5年保証となっており、安心して使える。内鍋の重さが少々気になるのと、土鍋の内側についてしまったおねばが他社と比較するととれにくいと感じたが、土鍋ならではの炊き上がりは同モデルしか味わえない美味しさ。一合料亭炊き専用中ぶたが付属しているので、少量でもふっくら炊き上げることができた。


author

家電プロレビュアー
石井和美

家電をレビューするため「家電ラボ」を開設、小物家電から冷蔵庫や洗濯機などの大型家電のテストも行っている。製品レビューや家電についての解説はWEB、雑誌、ラジオ、テレビなどで発信している。ライター、家電コメンテーター、家電コンサルタント。
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