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こばかなの、無駄話から生まれる“感性”の法則

楽して健康になるために戦略的な工夫をしてみる

author: こばかなdate: 2022/08/25

さまざまな事象を分かりやすい図解で表現し、Twitterやnoteでの発信で支持を集めるこばかなさん。多摩美術大学を卒業後、デザイナーとして歩み始めたのち、コーチング会社THE COACHの代表を務める。SNSなどで発信する内容は理路整然としているこばかなさんだが、普段どんなことを考えているのか。そして普段の発信から削ぎ落とされている“無駄”な部分にこそ、感性を刺激する大事なモノが宿っているはず!



外からの力が作用しなければ、物体は静止、または等速度運動を続けるという「慣性の法則」をなぞり、「こばかなの無駄話から生まれる“感性”の法則」と題した連載。こばかなさんと無駄話をして、日々の生活で静止しがちな思考を動かし始めよう。第9回目は、健康になるための戦略的な工夫のお話し。

「健康」の大切さを感じた瞬間

最近の私の口ぐせは「もっとハツラツとしたい……」でした。心も身体もとにかく元気が足りないと感じていて。本末転倒のようですが、忙しい現代社会では健康になるための努力が必要です。たくさん睡眠を取るだけでなく、運動して、食事にも気を遣って……。でも元気がないから気力が湧かなくて、健康になるための行動もできていなかったんです。

そんな悩みもあって、最近よく観ていたのが『スタートアップのCEOのための心と体の健康管理入門』というYouTubeの動画です。起業を目指す人たちのコミュニティ『FoundX』が出している動画なんですが、「実は経営者の半数以上が何かしらの精神疾患を抱えている」とか「60秒間だけでも激しい運動をすればストレスを軽減できる」とか、健康になるための戦略がいろいろと説かれてます。

この動画でも繰り返し出てくるのですが、やっぱり心と身体の健康には運動することがめっちゃ大事です。たしかに私も以前テニスをしていたときやジムに通っていたときのことを思い返すと、自分は健康だという実感がありました。

この間、健康診断に行ったとき元気が出ないことをお医者さんに相談したんです。そうしたら私の生活のことを聞かれて。食事は1日1食かせいぜい2食、運動は犬の散歩以外していないと話したところ、ごはんを食べていないから活動量が減り、そのせいでさらにごはんが食べられなくなる……という悪循環が起きていると言われました。さすがにやばいなと思って、健康になるための工夫を始めました。

筋トレ系YouTuberを観てモチベーションを上げる

最初に、パーソナルジムに週2で通い始めました。パーソナルジムの良いところは、モチベーションを上げてくれるトレーナーがいること、通うことに強制力がある(=サボれない)ことです(笑)。そこで1ヶ月間、フリーウェイトのやり方やフォームを学んだあと、いまは近所のジムに週2~3で通っています。

ジムには平日の夜に行くことが多いです。個人的にいいなって思うのは、サウナが併設されていること。私はサウナが好きなので、筋トレ後にご褒美が待っていると思うと通い続けられます。結果もだんだんついてきて、3ヶ月間で筋肉量が約1.5kg上がり、体脂肪率は3~4%くらい下がりました。

ジムに通い始めたことから筋トレ系のYouTuberを見始めたんですが、かなり面白いです。有名どころでは、ボディビルダーで「筋肉博士」ともいわれている山本義徳さんの『山本義徳 筋トレ大学』とか。女性YouTuberでは、最近人気が高まっている『ちゃぴさんです。』の動画を見ています。

ちゃぴさんは食事も紹介してくれるんですが、彼女が提唱しているのが「プロテインマグケーキ」というもの。これはプロテインをベーキングパウダーで固めてカップケーキにしただけのシンプルな食事ですが、めっちゃ美味しいんです。私はもともとプロテインの甘ったるさが苦手だったんですが、カップケーキにすると途端に甘ったるさがなくなって食べられます。

この「食べるプロテイン」はけっこう話題になり、芸能人ではフワちゃんとか指原莉乃さんも実践しているそう。最近私も毎日の朝ごはんに食べていて、流行ってほしいなと密かに思っています。

健康のための食事づくり

ここまでは運動の話ですが、最近は食事もかなり意識するようになりました。厳密にPFCバランス(Protein(たんぱく質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)の総エネルギーに対する割合)を測って栄養管理……とまではしませんが、知識をYouTuberからもらって健康的な食事を作っています。

ダイエットの食事には大きくローカーボ(低糖質)とローファット(低脂質)の2パターンがあるのですが、私の場合は長続きしそうなローファットを選んでいます。「低脂質」なのでできるだけ油を摂らないようにするやり方。揚げ物なんかは一切食べないです。油を摂るときもできるだけ良質な油を使うのが望ましいので、ちょっとお高いオリーブオイルを使ったり、あとはMCT(中鎖脂肪酸)オイルも気になっています。

こういうダイエットのための食事作りって、もしかしたら手間がかかったり面倒なイメージがあるかもしれません。でも実は減量のレシピって、とてもシンプルで調理もかなり楽なんです。

たとえばさっきのプロテインマグケーキは3分で作れます。あと最近の夜ごはんは、たとえば鮭を焼くとか、牛肉のステーキを焼いて塩コショウで味付けするだけとか、焼くのみのレシピが増えました。タンパク質は基本的に鶏むね肉、鮭、牛肉から摂取して、あとはいろいろな野菜を使う。そして調理法は蒸すか焼く。こういう減量レシピでも充分おいしいメニューがあるし、調理も簡単で毎日続けやすいなと実感しています。

健康の本質は「継続」。楽しく続けられれば何でもいい

健康の本質は継続だと思うんです。運動も食事もいろんな方法があるけれど、どれでもいいから自分に合うものを見つけて、あとは継続さえできればいい。だから私はそこまで厳しいルールを自分には課していません。原則はローファットですが、食べたいものがあったら全然食べてます。

健康的な身体は、一朝一夕で作り上げられるものではないです。半年前に太ったと思ったタイミングがあったんですが、自分の身体は日々の生活習慣の通知表みたいなものだなってそのとき思いました。毎日の生活習慣の結果が積み重なって身体が作られるので、やっぱり継続は大事です。

そのためには楽しめる運動や、食事の方法を見つけることがポイントです。私の場合、筋トレのやり方を見ると自分でもやりたくなる習性があります。だからYouTubeを見ることは自分にとって楽しいし、筋トレを継続する工夫にもなっています。

先ほどの山本義徳先生が言っていたことで目からウロコだったのが、1日の有酸素運動は通勤時の運動程度でも充分だ、ということです。運動というと1日1時間走らなきゃ……などと思いがちですが、ちょっとした運動でも効果はあります。ハードルはなるべく低くして、自分が楽しめそうなことから始めてみてください。

Text:弥富文次


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THE COACH代表取締役
こばかな

THE COACH 代表。デザイナーとして株式会社DeNAに入社後、株式会社THE GUILD、フリーランスを経て株式会社THE COACHを創業。キャリアとエグゼクティブを中心にコーチングの実績400人以上。国際コーチング連盟認定コーチ(ACC)。開講以来、講師として150名以上のトレーニングを担当。Twitterやnoteでコーチングについて発信しており、SNS合計フォロワー数6万人以上(2021年3月時点)。
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