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ニューノーマル調理家電のある暮らし

管理栄養士が惚れ込んだ、家事負担を減らすオーブンレンジ

author: 伊森ちづるdate: 2021/08/11

産後や子育て中、親はなかなか休めない。健康意識の高まりから、普段より健康的な食事を用意するなど、家事にかける手間も増えがちだからだ。そんなママやパパたちに「休んで欲しい」という願いを込め誕生したのがMYPLATEの宅食「ママの休食」だ。同社代表の川端史紀さんに、健康な毎日を過ごすための「食」の役割と思いを聞いた。

「自分が食べたい」を大切に

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川端さんが代表を務める「MYPLATE」が運営する「ママの休食」は、管理栄養士監修による栄養バランスが優れた冷凍弁当の宅食サービス。惣菜とごはんがセットで、メインのほかサイドメニューが3~4品。2週間で他のメニューに自動的に切り替わる点が特徴だ。「MYPLATE」のメンバーは現在女性が6人。新メニューの開発時にはそのメンバー全員で試食会を実施。商品化するまでに何度も行ない、味はもちろん、見た目、食感も含めて辛辣な意見が出るという。川端さんは「栄養面はもちろん、私たちが毎日食べたいと思える食事であること大切」と話す。

そんな川端さんは現在実家暮らし。平日は6時半頃起床して家族分の朝食を用意。8時半には仕事を開始。終業後は夕食の準備。テレワークの時はランチも作るなど、仕事でもプライベートでも、川端さんにとって料理は欠かせない。

うまいものを食べて
無意識のうちに健康に

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「パナソニックの『マイスペック』オーブンレンジの魅力は、材料を載せるだけで簡単に調理できること。別売りのグリル皿やスチームポットはそのまま食卓に出しても良いデザインなので、洗い物が少なくてすみます」と川端さん

健康の維持に欠かせない要素に、食・睡眠・運動がある。川端さんは「1日に3回機会がある食は、習慣から根本的にヘルスケアを改善できる最も有効的な手段」という。しかし、「栄養があるというだけでは続けるのは難しい」と、健康な食事を続けるためには“うまいもの”であることが重要だと語る。

「ほとんどの人がうまいものを食べたいという欲求を持っています。ママの休食は、“ママが休めるうまいものつくりました、だから食べてください!”という気持ちで作っています。美味しいから毎日食べていたら、なんだか調子がいいな、目覚めがいいな、と思える手段になる。健康の無意識化というか。食事にはその力があると思います」

栄養面に優れた「ママの休食」だが、お弁当を頼むという行為そのものに後ろめたさを感じてしまう人もいるのだそう。いわば、休みたいけれど休めない人たちだ。

「家電が素晴らしいのは、休みたいけれど休めないというママたちを助けてラクにしてくれるところです。栄養の吸収を考えた時、調理法のバリエーションは豊かな方がいいんです。『マイスペック』オーブンレンジを実際に使ってみると、蒸し料理やグリル料理が簡単にできて、1台で調理の幅が広がります。オーブンレンジを使うことは、栄養の吸収のことまで考えた賢い選択の1つ。休む選択肢はいっぱいあるので、ママの休食のような宅食でもいいし、家電でもいいし、自分の気持ちがラクになる方法を選んで休んで欲しいですね」

鮭も野菜も、
理想的な焼き上がり

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川端さんが「マイスペック」オーブンレンジでよく作る料理を一部紹介してくれた。テレワーク中のランチには、耐熱ガラス製ボウルを使ったナポリタンが定番。別売りのグリル皿を使った「さけのカラフルグリル」は、野菜も魚も手軽に食べられるメニュー。特に驚いたのが「さけのカラフルグリル」の仕上がりだという。これは、生の野菜と鮭を一緒に並べて焼く料理。

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「鮭はパサつきがちですが、プリプリに仕上がって美味しい。それでいて野菜にもしっかりと火が通って理想的な仕上がりです。もし自分で火加減を調整するとしたら、かなり難しいですよ」

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「機能がシンプルなのがいい。最新家電なので、もっと機能やボタンがいっぱいあると思っていたのですが、本当に操作がシンプルで説明書を見なくてもすぐに使える。簡単・必要最低限の機能で、必要十分な調理ができるのがスゴイ価値だと思います。日常的な調理はシンプルな方が使いやすいですよね」と感心したようだ。

さらに、「マイスペック」オーブンレンジと連携した専用アプリ「キッチンポケット」を使えば火加減や調理時間をオートで設定できる点も評価。

「アプリを使えばオーブンレンジにお任せで調理できるのがいいですよね。材料さえ用意すれば料理が苦手な家族も、いつもと同じように仕上げられそう」

調理を「マイスペック」オーブンレンジに任せている間、他の家事ができる点も気に入っているという。

次世代のスタンダードを
作りたい

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川端さんは今後の目標について次のように語る。

「日本はママが家事をがんばるというカルチャーが根強い。それを崩して、“ママが休むのは当たり前”という次世代のスタンダードを作りたい。“ママの休食”は宅食事業ではありますが、実はヘルスケア事業の側面もあります。ゆくゆくは、ママの健康状態が経済に与える影響について研究をまとめて、世の中にママの休息の重要性を伝えたいですね」

ママが休むことが当たり前になる時代。そのきっかけになるのは、宅食や、誰がつくっても美味しく簡単に料理ができる家電の存在なのかもしれない。

「マイスペック」オーブンレンジ
NE-UBS5A

レンジとオーブンの基本機能をベースに、スマホアプリ「キッチンポケット」と別売りのアタッチメント(グリル皿、スチームポット)により、後から自分仕様に機能をアップデートできるオーブンレンジ。アプリを使って好みのキーワードを選択すると、使用者に合ったレシピを提案。操作部はシンプルで最小限の機能に絞ってデザインされている。

https://panasonic.jp/range/products/ne-ubs5a.html

*機能の追加には別売アタッチメント、スマートフォンおよび専用アプリ「キッチンポケット」が必要です。 利用可能なスマートフォン・Wi-Fi環境など、詳細はホームページをご確認ください。


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家電・家電量販店ライター
伊森ちづる

家電流通業界向け雑誌記者を経て、フリーランスのライターへ。家電量販売員や幹部などへの取材のほか、家電メーカーへの開発者インタビューなども行う。実際に自分でも家電を使い、売り手とユーザー両方の視点から記事を執筆する。販売ツール監修、省庁・自治体に対して家電に関するレクチャー、WEBやTVなどで情報発信も行う。最近の関心はテクノロジー×ヘルスケア、テクノロジー×教育。クラシック音楽が好き。
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