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ニューノーマル調理家電のある暮らし

多忙な起業家は、ライス&クッカーで健康と時間を手に入れる

author: 田中真紀子date: 2021/08/25

学生時代にスマホアプリ制作会社を立ち上げ、大学卒業後にはアンケートサイトを運営する株式会社テスティーを創業した代表取締役社長の横江優希さん。創業当初は寝る間も惜しんで働き、健康は二の次になっていたそうだが、現在では仕事以外の時間も充実させて、身体にも気を遣って生活をしている。起業家として忙しい毎日を送る横江さんは、どのようにして仕事とプライベートを両立しているのだろうか。

会社運営しながら運動、食事、睡眠で暮らしを整える

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若き経営者として、現在は社員数十名を抱える横江さん。コロナ禍の今は週3日ほど出社し、それ以外の日は都心の駅近くにある自宅マンションでテレワークしながら、カンファレンスやセミナーをこなす毎日を送っている。

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そんな横江さんが心がけているのが、健康的なライフサイクルだ。定期的な運動を欠かさず、取材当日も、週2回通っているというパーソナルジム「b{stoic(ビーストイック)」までランニングで訪れた。このパーソナルジムでは、筋肉をつけるトレーニングというより、経営者としてタフに動ける体づくりを目指しているという。また自宅にもフィットネスバイクをはじめ、様々な健康グッズやマッサージグッズを揃え、以前は削りがちだった睡眠時間もしっかり確保するように気をつけているという。

手間をかけずに栄養を摂りたい
ニーズを満たすライス&クッカー

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健康的なライフスタイルの中でも、特に自宅での食事に気を遣っているという横江さん。栄養バランスの摂れた宅配弁当のほか、最近はパナソニックの「ライス&クッカー」で簡単に作れる煮込み料理も献立に取り入れている。

ここまでの経歴やライフスタイルを聞くと、さすが起業家はストイック、普通の人とは意識が違う、と思われる人も多いかもしれないが、意外なことに数年前の横江さんは今より8kgほど太っていたという。しかも原因は「気に入ったスナック菓子の食べ過ぎ」というから、これまた意外だ。

しかし、さすがにこのままでは仕事のパフォーマンスも下がるし、セミナーなどで人前に出る機会が多いためスタイルはキープしておかなければならない。そう感じた横江さんは一転、“健康オタク”にシフトチェンジ。生活を見直して、パーソナルジムに通い始めたほか、栄養バランスのとれた食事を意識することで、あっという間に体重を元に戻した。そして今もそのライフスタイルを継続しているという。

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アプリでレシピを検索し、材料を用意して下ごしらえしたら、あとは炊飯器にデータを送信するだけで設定完了。火加減や時間はお任せで、料理をおいしく作ってくれるので、忙しい日々でも負担なく自炊が可能だ。

横江さんが取り入れた食事とは、主に栄養バランスを考えて作られた冷凍宅配弁当と豊富な知識から厳選したサプリメント、そして簡単な自炊だ。料理ができないわけではないが、ひとり暮らしということもあり、手間をかけずに済ませてしまうことが多いという。しかし意識的に摂りたい食材があるときや、出来立てを食べたいときなどは「簡単においしく作れるなら、できれば自炊したい」という思いも。

そんな横江さんが採り入れたのが、パナソニックの炊飯と調理の1台2役な「マイスペック」ライス&クッカー。スマホ連携機能を搭載し、専用のアプリ「キッチンポケット」と連携すれば、材料を入れてメニューを設定するだけで、簡単においしい料理が作れるというものだ。

野菜を切って入れるだけで
味が染みた煮込み料理が完成

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「ライス&クッカー」で作れる煮込み料理の一例。トマトの水煮缶を使い、ミネストローネ風に仕上げる豆入り野菜スープと、ザク切りした野菜や肉がゴロゴロ入って食べごたえのあるポトフ。

簡単に作れて栄養がたっぷり摂れるという理由で、横江さんが気に入っているメニューは2つある。ひとつは、パーソナルトレーナーに積極的に食べるようにアドバイスされている、きのこ類や豆類をまとめて摂取できる豆入り野菜スープ。もうひとつは、鶏もも肉やキャベツ、ニンジンなどの食材をしっかり煮込み、塩こしょうで味付けするポトフだ。

どちらも材料を切って調味料とともに内釜に入れ、アプリから設定を送信したら、本体の「炊飯」ボタンを押すだけ。テレワークの合間に仕込んでおけば、ほったらかしで完成するので、仕事が忙しいときも自炊料理が食べられる。もちろん通常の炊飯器としてご飯も炊けるので、その日のメニューによって使い分けられるのが便利だ。

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「たくさんの野菜を使ったポトフに、お気に入りのパン屋で買ってきたパンを添えれば、十分なボリュームになります。ランチを食べすぎると午後の仕事の効率が下がるので、これぐらいがちょうどいいんです」(横江さん)

豆入り野菜スープは、食材を小さくカットしていることもあり、予熱時間+20分と短時間で完成するため、仕事が終わってからサッと作ることも多い。一方のポトフは、予熱時間+50分かけてじっくり煮込むので、少し早めに仕込んでおくのがベター。野菜は柔らかく、素材のうまみもしっかり出ているという。

「トマトのリコピンは抗酸化作用が高く美容と健康にいいし、きのこや豆もしっかり摂れる。これだけで栄養がたっぷり摂れる安心感がありますね。煮込み時間の長い料理も火の番をする必要がなく、ほったらかしにできるので、テレワーク時に重宝します」

自分時間を大切にすれば
仕事の幅も広がってくる

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読書も好きだという横江氏の自宅の書棚には、経営に関する本を始め、多くの本が並んでいた。テレビやゲームも好きだというが、もっぱらプレミアリーグの観戦やゲームを楽しんでいるとのこと。

起業した当時は、昼夜問わず、休みも返上して仕事に没頭していたが、生活を見直したことで、自分の時間をしっかり確保することの大切さを実感したという。今では睡眠時間を十分に確保しているほか、テレワーク中でも仕事の時間をきちんと決め、それ以外の時間は読書をしたり、テレビを見ながらマッサージしたり……自分の趣味やケアのために当てている。

「自分の時間も充実させるようにしたことで、心のゆとりと幅広い視野が生まれ、結果的に仕事の効率も上がった気がします」

「ライス&クッカー」は、そんな横江さんの忙しくもゆとりある暮らしをサポートするアイテムのひとつになっているはずだ。

「マイスペック」ライス&クッカー SR-UNX101

調理機能を搭載し、スマホアプリ「キッチンポケット」でコースやレシピをアップデートできる炊飯器。アプリを使って本体に登録する炊飯コースを自分仕様にカスタマイズできるだけでなく、その年のお米の出来栄えに合わせて炊き方の更新も可能。またアプリで選んだレシピを本体に送信すれば、カレーやポトフなどの料理も自動で調理してくれる。

https://panasonic.jp/suihan/products/unx1.html

*操作には、スマートフォンおよびスマホアプリ「キッチンポケット」が必要です。 利用可能なスマートフォン・Wi-Fi環境など、詳細はホームページをご確認ください。*加熱後、さらに味付けなどが必要なレシピもあります。


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白物・美容家電ライター
田中真紀子

家電を生活者目線で分析し、雑誌やウェブ、テレビなど幅広く発信する専門家兼ライター。家電の最新情報をキャッチするとともに、日々多くの家電を使いこなし、暮らしをより快適にする採り入れ方を提案している。2021年2月、家電を中心に人が集まる場所として「家電サロン」を開設。
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