どれだけスマートフォンが進化・普及しても、不思議なことにカメラを手に取る人はいなくならない。キヤノンが今年4月25日に発売したレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラ『PowerShot V1』は、まさに“カメラを手にする理由”を教えてくれるような一台だ。製品ステートメントである「これひとつ。それでいい。」が表すように、軽く小さなボディには誰もが撮影を楽しみ、自分らしい表現を静止画・動画で追求できる工夫と技術が詰まっている。
そこで、そんな『PowerShot V1』をカメラ・写真好きとして知られ、普段からキヤノンの『EOS Kiss』などを愛用しているという長濱ねるさんに使用してもらった。ねるさんが撮影した写真とともに『PowerShot V1』の魅力や使用感をお届けしたい。

長濱ねる
1998年9月4日生まれ。長崎県出身。3歳から7歳まで、長崎県の五島列島で育つ。2015年「欅坂46」のメンバーとしてデビュー。2019年7月にグループを卒業し、TV番組へのレギュラー出演や、雑誌でのエッセイ連載を務めるなど、活動の幅を広げている。
Instagram:
@nerunagahama_
カメラとともに成長してきた長濱ねる

2015年に欅坂46に加入し、2019年まで同グループで活動を続けた長濱ねるさん。卒業後はテレビ番組のMCや、俳優、そして文筆家としての活動など、マルチにその才能を発揮し続けている。2017年に故郷である長崎県・五島列島で撮影したファースト写真集『ここから』を発売し、2025年7月15日には自身がプロデュースしたセカンド写真集『長濱ねる』をリリース。自身が指名した写真家の高橋ヨーコ氏とともにアイスランドとフィンランドの2つの国を巡った。
写真集のプロデュースからもうかがえるように、カルチャー全般への愛や写真へのこだわりを感じるねるさん。普段からカメラを持ち歩き、写真を撮ることが習慣になっているという。

「生活や仕事の中でスナップを撮るのが好きなんです。一見特徴のないものでも、カメラを持って近寄ったり、角度をつけたりすることで、そのものの魅力が見えてくることがある。例えば街で見かける建物へのちょっとした違和感を撮ってみたり。『被写体ありき』というよりも、ふと気づく“自分だけのときめきポイント”を大事にしたいと思っています」
多忙な生活の隙間にそっとカメラを向け、世界の魅力を見つけ出すねるさんだが、カメラとの出合いは幼い頃の切実な思いが関係していた。
「家が転勤族だったので引っ越しがすごく多かったんです。だから物心ついた頃からみんなとの思い出を写真に残す習慣がついていて。カメラや写真は、そんな“寂しさ”を埋めてくれるものとして特別な思い入れがありました。
同時に幼い頃からの相棒のような思いもあります。小学生の頃、初めて一人で飛行機に乗って鳥取に住む親戚の家を訪れたことがありました。『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんの聖地、水木しげるロードに並ぶねこ娘やねずみ男たちの銅像を、親から借りたコンデジを片手に歩いて撮って、また歩いて撮ってと繰り返したのがとても楽しくて。その旅の中でカメラを通して見た景色は、今でも強烈に覚えているんです」
そんなねるさんは現在では複数のカメラを所持しており、特にキヤノンのカメラを長く愛用しているという。

「カメラを始めてから2台目に手にしたのが『EOS Kiss』で、使い込むうちにもっとカメラのことを学びたいと思って、『AE-1』という1976年発売の少し古いモデルを買いました。どちらもキヤノンのフィルム一眼レフで、カメラの使い方を学ぶ中で撮ることのおもしろさや、写真という文化の奥深さを知ることができたんです。
写真は撮るのも見るのも大好きなんですが、特に写真集が好き。タレントの方のポートレートや、教会とか建築物の写真集もよく買います。スナップ写真も好きで、特にソール・ライターという写真家が好きです。
ソール・ライターのドキュメンタリー映画に登場する写真家たちの名前を調べたり、ビートルズの写真展に行って『この写真のカメラマンは誰だろう?』って気になったり。気になることは水脈を辿るように掘っていく性格なんだと思います。最近は初めて暗室でフィルムの現像を体験して、『ここに足を踏み入れちゃったら本当に時間がなくなるな〜!』と思いながらすごく楽しみました(笑)」

コンデジらしい手軽さと、コンデジ“らしくない”高い品質
今回、そんなねるさんに手にとってもらった『PowerShot V1』は、カメラ本体とレンズが一体となったいわゆるコンデジタイプのカメラだ。

『PowerShot V1』(2025年4月25日発売)
搭載されているレンズは約16mm-50mm(※35mm判換算・静止画撮影時), F2.8-4.5。広角側の16mmは一般的なスマートフォンの広角モードと同程度、望遠側の50mmは人の視界の広さと同じとされるいわゆる“標準レンズ”と呼ばれる画角だ。また静止画のみ1.4倍のクロップ機能によって、最大で71mm相当の望遠レンズとして使うこともできる。
カメラの“写りの良さ”を決める要素には、レンズのほかに「イメージセンサー」と呼ばれる部品が存在する。このセンサーのサイズが大きいほど、きめ細やかな描写が可能となり、光の陰影や色の再現も豊かになる。『PowerShot V1』に搭載されているイメージセンサーは1.4型CMOSセンサー。この大きさは一般的なコンデジで多く使用される1型センサーよりも約2倍大きく、その分描写性能も高い。つまり、「手軽」に「高品質」な写真が撮れるカメラだ。

「私は広角が好きで建物を撮影するときとかによく使うんです。だから16mmスタートはとてもありがたい! あと普段はフィルムカメラを使うことが多いのですが、『PowerShot V1』はデジタルならではの楽しさや利便性が詰まっていますよね。建物を撮るときとか、正面構図でビシッと決めるのが好きなので、やっぱりデジタルだと構図が作りやすかったり。実際に見えている以上に世界を鮮明に、魅力的に切り取ってくれる『PowerShot V1』は、撮っていてすごくワクワクしました」
また、『PowerShot V1』はもちろんRAWデータの記録も可能。現像ソフトを使った本格的な画作りが行えるのもうれしいポイントだ。

長濱ねるが『PowerShot V1』で切り取る“自分だけのときめき”
『PowerShot V1』には、撮影シーンに合った設定を呼び出せる「SCN(スペシャルシーン)」というモードも搭載されている。使用する際は、ボディ上部のダイヤルを合わせるだけ。肌が滑らかに映る「自分撮り」、景色などを広く収める「パノラマショット」、逆光による白飛びやコントラストの差を抑制する「HDR逆光補正」など、撮影したい被写体やシチュエーションに合わせて適切な撮影環境をカメラ側で整えてくれる。

カメラは相棒のような存在だと話すねるさんは、『PowerShot V1』でも“自分だけのときめき”を撮影してくれた。ねるさんが実際に『PowerShot V1』で撮影した作例とともに、特徴的な機能を紹介していきたい。
※以下、作例の焦点距離は35mm判換算時。


「パノラマショット」で撮影
PowerShot V1, 16mm, 1/500, f/8, ISO 100
©長濱ねる
「『SCN』モードがすごく便利でした。本当にちょっとしたストレスさえ感じさせない機能ですよね。『パノラマショット』では色んな撮影に挑戦してみたんですが、なかでもお気に入りはこの一枚。『パノラマショット』をあえて縦に使って、空の面積を広くしてみました。“自分だけのときめき”をより拡張できるようで、新鮮な撮影体験でした」
「これは『HDR逆光補正』の機能を使って、撮り比べてみた写真です。『HDR逆光補正』をONにしたら、目で見た空の色が鮮明に表れて、とても驚きました。私はSNSに写真をあげるとき、空が白飛びしているものは毎回調整していたのですごく便利だと思いました」
このような機能のほかにも、『PowerShot V1』には「クリエイティブフィルター」と呼ばれる個性豊かなスタイルのフィルターも搭載されている。ノイズの多いモノクロフィルムで撮ったような「ラフモノクロ」や、魚眼レンズで撮影したかのような「魚眼風」、あえてのチープな写りがキュートな「トイカメラ風」など、細かい設定を必要とせずに好みのスタイルの写真を撮ることができる。

「ラフモノクロ」で撮影
PowerShot V1, 20mm, 1/160, f/4, ISO 100
©長濱ねる

「魚眼風」で撮影
PowerShot V1, 24mm, 1/1,600, f/4, ISO 100
©長濱ねる

「トイカメラ風」で撮影
PowerShot V1, 30mm, 1/640, f/4, ISO 100
©長濱ねる
「特に、『魚眼風』で魚眼レンズを体験できるのがすごく楽しくて。公園のカバの遊具を撮ってみると、カバのフォルムや大きな口のカーブと合わさってダイナミックな構図になりました。あと、『ラフモノクロ』や『トイカメラ風』も使ってみたんですが、便利なだけじゃなく、表現の幅が広がるのは自分にとってもすごくありがたいなって。これからカメラに挑戦する方も、積極的に『撮りたい!』って気分にさせてくれるようなカメラだと感じました」

「魚眼風」で撮影
PowerShot V1, 16mm, 1/250, f/2.8, ISO 100
©長濱ねる
「あ、それと『魚眼風』で自撮りしてみるのも楽しいですよ! 何かのキャラクターみたいになりました(笑)」

PowerShot V1, 50mm, 1/1,600, f/5, ISO 100
©長濱ねる

PowerShot V1, 50mm, 1/1,600, f/5, ISO 100
©長濱ねる

「HDR逆光補正」ONで撮影
PowerShot V1, 50mm, 1/200, f/8, ISO 250
©長濱ねる

PowerShot V1, 71mm, 1/160, f/4.5, ISO 100
©長濱ねる
「あとお花に止まったとても小さい虫も、『PowerShot V1』で撮ってみるとすてきな色をしていることがわかりました。ズームもきれいに撮れるので、目では視認しきれないような遠くにあるものにも、『PowerShot V1』越しだと気づくことができたり。公園のなんてことのない岩もズームで撮ってみたら、実際よりも大きく見えて迫力が出ておもしろかったです。
あとは、1.4倍クロップができるのもすごく便利で。1.4倍クロップすると最大で71mm相当(※35mm判換算時)までズームできるんですよね。広角で風景を撮ることもできるし、ズームすれば植物の繊細な表情まで見て取れるカメラだなって思います」

「HDR逆光補正」ONで撮影
PowerShot V1, 50mm, 1/200, f/11, ISO 100
©長濱ねる
「それに何より、すごく軽くて持ちやすい。『PowerShot V1』を持って歩いているときに、青空の下に青いトラックと鳥が通ったときがあって、『あ、撮らなきゃ』と思った瞬間に片手でストレスなくシャッターを切れたことに驚きました」

PowerShot V1, 50mm, 1/1,600, f/5, ISO 100
©長濱ねる

「HDR逆光補正」ONで撮影
PowerShot V1, 20mm, 1/200, f/11, ISO 125
©長濱ねる

「自分撮り」で撮影
PowerShot V1, 16mm, 1/80, f/4, ISO 100
©長濱ねる

「HDR逆光補正」ONで撮影
PowerShot V1, 44mm, 1/200, f/11, ISO 200
©長濱ねる
自撮りも配信も。驚きの動画性能の高さ

使い勝手や取り回しの良さ、さまざまなフィルターなど、どこを切り取っても「写真を撮りたい」という気持ちに確かに応えてくれる『PowerShot V1』。一見写真に特化したカメラのようにも見えるが、実は動画性能についてはそれ以上に仕上がっている。
動画撮影時に活躍するのが光学式×電子式手ブレ補正と、被写体を認識し画面内の任意の位置に保たれるようアシストしてくれる「被写体追尾IS」という機能。つまり手ブレを抑えつつ構図の調整まで行ってくれるというもので、初心者にも非常に扱いやすい。

「バリアングルディスプレイなので自撮りもとてもしやすいですよね。しかも撮影中全然手ブレもなくて。カメラの機能が盛りだくさんだったのに、動画もこんなにきれいに撮れるのは驚きでした。それと動画の色味もすっごくかわいいですよね! カラーフィルターもたくさん入っていて、特に自撮りする場合、肌がしっとり見える『TastyWarm』や『AccentRed』という赤だけを強調してくれるものがお気に入りです。『AccentRed』はリップの色が映えてくれて、それだけでかわいく見えるんです。
あと驚いたのがピントが合うまでの早さ! 写真を撮るときピントに苦戦することが多いので、これはいいなと思いました。動画撮影時に手前に持ってきたものに自動でピントが合うようになっているのもすごいですよね」
「TastyWarm」で撮影
動画撮影時に使用できる「レビュー用動画」というモードは、YouTube等でお馴染みのレビュー動画撮影に最適だ。普段は顔にピントが合うようになっているが、カメラに物を近づけると瞬時にカメラに近い物へピントが調整される。これを使えば、お馴染みの“映す物に反対の手を添える動作”も必要なくなる。
“シャッターを押す”という特別な行為
普段からキヤノンのカメラで日常を撮影するねるさんにとって、『PowerShot V1』を使用した撮影体験はどのようなものだったのだろう? 撮影を終えて改めて感じる、『PowerShot V1』の魅力について長濱ねるさんに伺った。

「『PowerShot V1』は、本当に『写真を撮っていて楽しい』って思えるカメラでした。写真をたくさん撮る私としては、モードを切り替えることで、同じ景色でもいろいろな形で切り取れるのがとても気に入りました。
動画もすごかったです。私は普段スマホでVlogを撮ることも多いんですが、外カメラと内カメラで映りが変わってしまったり、美肌アプリとかを使うと画質が落ちたりするのも気になっていたんです。でも『PowerShot V1』なら、広角も撮れるし寄ることもできる。Vlog撮影にもピッタリですよね。それに配信機能もついているんですよね。リアルタイムでファンのみなさんにきれいな動画をお届けできる。普段のお仕事のバックヤードを細かく、美しく切り取ってみなさんにお見せするのも楽しそうです」

「また、これだけの性能でこの大きさ、軽さ、そしてシックなオールブラックカラーはガジェット好きとしてちょっと興奮です(笑)。本当にどこにでも持ち歩けるカメラですよね」
ねるさんの言葉の通り、本体重量はバッテリー・SDカード込みで約426gという軽さ。さらにコンパクトながら握りやすいグリップ感と、きめの細かいシボ感の張り革が不思議と手に馴染む。片手での撮影もまったく問題ないどころか、グリップがある分スマホよりもずっと撮影がしやすい。
「物としてすごくかわいいから持ち歩きたくなる。これはカメラにとって、とても大切な要素だと思います。いつもの生活の中にあるようなカジュアルな服装にはもちろん合うし、髪の毛をきっちりまとめるような、ちょっと背伸びする日にも合いそうです。例えば友人の結婚式みたいな特別な日にも合うんじゃないかなって」
最後に、スマホでも写真や動画の撮影ができる現代で、ねるさんが“あえてカメラを手にする理由”を聞いてみた。

「カメラで撮った写真とスマホで撮った写真の違いってなんだろうと考えてみたんです。写りの良さはもちろん違うんですが、それ以上にスマホで撮影した写真は"消しやすい"という気がしました。スマホだと気軽に撮ってしまうからか、一枚一枚に対する愛着も持ちづらいのかな。私がカメラを好きな理由って、撮ったものに対して自分の想いが乗るし、“シャッターを押す”という動作を挟むことで、より特別な気持ちになるような気がして。だから旅先で撮った写真もみんなに見せたくなるんです。不思議ですよね。
そういう意味で『PowerShot V1』はカメラとして難しいことが全然なくて、本当に使いやすかったです。だから普段はスマホで写真を撮る人のカメラの入口としても、すごくいいはずです。そしてカメラ好きが自分の写真を探求する道具としても、すてきな相棒になってくれそうですよね。
このカメラを持って子どもの頃住んでいた長崎県の五島列島に行きたいです。五島は海が本当に広くて、広角じゃなきゃもったいない。教会も多いからきっと活躍するんだろうなって思うんです。あ、あと釣りもできるので釣ったお魚のアップも撮りたいですね(笑)。それに友達もたくさん住んでいるので、みんなで写真を撮りあったり、一緒に動画を撮ったりするのにきっとぴったりなんだろうなって思います」

『PowerShot V1』
・発売日:2025年4月25日
・価格:希望小売価格148,500円(税込)
・撮像素子
型式:1.4型CMOSセンサー(有効画素数最大 約2230万画素)
・レンズ
焦点距離:動画撮影時(4K、16:9)8.2-25.6mm ※約17-52mm相当(35mm判換算)
静止画撮影時(クロップなし)8.2-25.6mm ※約16-50mm相当(35mm判換算)
静止画撮影時(1.4倍クロップ)8.2-25.6mm ※約23-71mm相当(35mm判換算)
光学ズーム:あり
手ブレ補正:光学式(中央5.0段分の補正効果)
・液晶モニター
画面サイズ/ドット数:3.0型(画像比率3:2)/約104万ドット
・動画記録:4K/60p(crop)、Canon Log 3対応
・連続撮影速度:最高約30コマ/秒(電子シャッター時)
・本体重量:約426g(バッテリー・SDカード込み)
・詳細はこちら

『長濱ねる』
・撮影:高橋ヨーコ
・発行:講談社
・発売日:2025年7月15日
・定価:3300円(税込)
・仕様:A4/160ページ
・通常カバー版/Sony Music Shop限定カバー版の2種発売
・特典:ランダムポストカード1枚封入(全6種)
Sponsored by キヤノンマーケティングジャパン株式会社
Look 1(カジュアル)
肩にかけたカットソー2万7500円、Tシャツ1万5400円(PHEENY/フィーニー 03-6407-8503)、デニム6万4900円(leur logette/BOW INC 070-9199-0913)、靴2万9700円(UGG/Dackers Japan 0120-710-844)、サングラス4万700円(A.P.C/A.P.C CUSTOMER SERVICE 0120-500-990)、カメラストラップ1万1880円・コネクター880円(YOSEMITE STRAP/Smokey Sunday)
Look 2(モード)
シアートップス2万8600円(leur logette/BOW INC)、ワンピース2万8600円(ESTHE/BOW INC)、スカート(ペチコート付き)6万4900円(PONTI/MAEDA DESIGN LCC. 03-6280-4408)、靴8万9100円(ADIEU/BOW INC)、バッグ8万8000円(A.P.C./A.P.C CUSTOMER SERVICE)、イヤーカフ(右)1万3200円、イヤーカフ(左)1万5400円、リング(右手人差し指)1万6500円、リング(左手人差し指)2万9700円、リング(左手中指)1万6500円、(アルティーダ ウード 03-6804-8090)、カメラストラップ1万7380円・コネクター2200円(YOSEMITE STRAP/Smokey Sunday)
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